姫路駅~和田山駅を結ぶJR西日本・播但線(ばんたんせん)。
姫路駅から13駅目の《生野駅》は、生野銀山で有名な鉱山の町・兵庫県朝来市生野町にあります。
JRおでかけネット(生野駅) / wikipedia(生野駅)
ピンクというか赤というか…何色と言えばいいのか悩ましい色の列車が走っています。
鉄道を愛する人には播但色と言われているとか。
生野駅には、大阪~城崎温泉方面を結ぶ「特急はまかぜ」も停車します。
今回の散策ルート
駅構内~ホーム
周りをポッコリした山々に囲まれた、ホッコリした感じの駅舎は2009年3月に竣工。
有人改札は西口のみ。
ホーム内までお邪魔しました♪
単線の交換駅(すれ違いの駅)。ホームは2面2番線。
この日の気温は2℃(11月下旬、午前9時頃)で、霜が降りて白っぽくなってました。
ひんやりと静けさと穏やかな日差し。ぽかぽか(●´ω`●)
駅周辺
駅の南北には小さな踏切があって、くるっと駅の周りを一周できます。
踏切の途中から見る生野駅もなかなか風情がありました。
ちなみに、線路内に入ってはいけません★
駅東側にはロータリーがあって、観光マップもありました。
生野町の観光スポットはどちらかというと、駅よりも東側に多い。
ちょっと!北西の”一の滝・二の滝・三の滝”ってめっちゃ気になる…
滝のある段ヶ峰、1,103m。
駅の駐車場は西側にあるので、生野観光をする時はそちらに止めるとゆっくり徒歩散策できそうです。